武士道とエロス (講談社現代新書)

著者
出版者
講談社
価格
¥756

評価・詳細レビュー

(未評価)
・戦国時代から江戸時代初期にかけて衆道(男色)は特に武士の間で流行していた。
・義兄弟の契りというと同性愛がまず考えられた。
・敵討ちというと男色の色恋沙汰が原因であるものも多かった。
・・・・戦闘要員としての武士が官僚的武士にトリミングされてゆく過程で男色はその社会的有効性を喪失(した)・・・


日本の開放的な性風俗文化を背景として社会的有効性のある男色が流行した。

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