むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)

著者
出版者
講談社
価格
¥560

つぶやき

伏線が伏線を呼び…とはよく言ったもので、沢山の話の種が散らばっている。
「あたしには幼い頃の思い出が全然ないの」
昔別れた恋人である沙也加に頼まれ、彼女の記憶を取り戻す鍵になるらしい場所に同行した私。
そこに建っていた家はごく普通に見えながら、違和感を与えてくるもので……
とにかく続きが気になって、睡眠不足になった。子供の頃にゲームでやった「弟切草」を思い出させる。ちょっと寂しい話。

評価・詳細レビュー

(4.0点)

参考になった人:0人   参考になった
(4.0点)

参考になった人:0人   参考になった
(4.0点)

参考になった人:0人   参考になった
ウィッシュリストへ追加
非公開
タグ

メモ


ライブラリへ追加
非公開
評価
 
読書ステータス
つぶやく
タグ

メモ


タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。

※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
ウィッシュリストからライブラリへ移動
評価
 
読書ステータス
つぶやく