ぜんぶの後に残るもの

著者
出版者
新潮社
価格
¥1,260

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2011.11.29読了。最初の3.11後のessaysはちょっと堅すぎ。疲れる。でもその後の週刊新潮連載分は軽妙洒脱。ある意味田辺聖子的だったりするかも。日本語の使われ幅って広いなと思う。この作者、普通の人っぽくて面白い。
この人の魅力は小説よりエッセイのような気がする。最初の、震災後に書かれたいくつかの文章の美しいことといったら。
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