硝子の葦

著者
出版者
新潮社
価格
¥1,680

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はじめて桜木紫乃を読んだ。かっこいい昏さを堪能した。とても雰囲気のある場面を描く人だなと思った。海辺から電話をかけるシーンがいい。「洞(うつろ)さらさら砂流れたり」、硝子の葦=管を砂が流れ落ちるイメージの多用を、砂時計のように読むとしたら?

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(3.0点)

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