間抜けの構造 (新潮新書)

著者
出版者
新潮社
価格
¥714

つぶやき

面白かったがもう少し内容が過激であって欲しかった。
北野武に間がイノベーションを阻むと言われるとは思わなかった。なかなか面白かったですよ
たけしさんがお笑い、テレビや映画等の様々な「間」について考えた本。特に「映画は「間」の芸術である」の内容は面白かった。たけしさんの映画は元々説明セリフとか少なくて「間」が多いという印象があったが、この点について非常にわかりやすく書いていた。

評価・詳細レビュー

(4.0点)

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引用

"理由がないと、人間は動けないんだけど、一番肝心なことは絶対にわからない" (p.185)
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"一回引き返しちゃうから、壊すべきものも壊せないままなんだ" (p.158)
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"一生売れないまま野垂れ死んだとしても、「あいつは最後まで浅草芸人として死んだ」って言われるから、いちおうの格好はつく。それはもう保険証をもらったみたいなもので、いわばお墨付きなんだ。"
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