エリザベート―ハプスブルク家最後の皇女

著者
出版者
文藝春秋
価格
¥2,550

つぶやき

エリザベートといっても有名な「シシィ」の孫娘にあたる「赤い皇女」のほうである。彼女の生涯は君主国家の崩壊、国民国家の成立と民族主義の壮絶な争い、そして東西分裂…、というヨーロッパの担った悲劇を象徴する。この運命に対する彼女の姿勢は人間的、あまりに人間的なのであった。
ウィッシュリストへ追加
非公開
タグ

メモ


ライブラリへ追加
非公開
評価
 
読書ステータス
つぶやく
タグ

メモ


タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。

※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
ウィッシュリストからライブラリへ移動
評価
 
読書ステータス
つぶやく