「クラシック音楽」はいつ終わったのか?―音楽史における第一次世界大戦の前後 (レクチャー第一次世界大戦を考える)

著者
出版者
人文書院
価格
¥1,575

評価・詳細レビュー

(5.0点)
第一次世界大戦前後、西洋音楽史のありようを決定的に覆す出来事として岡田氏は五つあげる1)前衛音楽の登場2)アメリカのポピュラー音楽の普及3)レコードの一般化4)音楽における国際主義5)音楽の政治化。特に音楽の政治化、戦争が作曲家たち(従軍した作曲家も多い)の心に残した影響の大きさは心に残った。

参考になった人:0人   参考になった
ウィッシュリストへ追加
非公開
タグ

メモ


ライブラリへ追加
非公開
評価
 
読書ステータス
つぶやく
タグ

メモ


タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。

※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
ウィッシュリストからライブラリへ移動
評価
 
読書ステータス
つぶやく