フィールドワーク―書を持って街へ出よう (ワードマップ)
つぶやき
評価・詳細レビュー
Tatsuto Nakamura
159 册
|
36 件
|
0 件
(3.5点)
定性的な分析はともすれば科学的でないように見えてしまう。そこで、大量データをもとにした定量的な手法に切り替えようとしても、現実的には難しい。そんな悩みを抱えた僕にとってはとても有益な本でした。
フィールドワークという名がついているように、人類学を中心としたフィールドワークの心構えや、その有効性の話が多いです。しかし、フィールドワークのみならず定性的手法全般に通じる話も多いため、そのような手法を学びたい方々にとっても有益でしょう。
ただ、理系出身の僕には意味がとりづらい文章がいくつかあったので、読む際には注意が必要かと思います。
フィールドワークという名がついているように、人類学を中心としたフィールドワークの心構えや、その有効性の話が多いです。しかし、フィールドワークのみならず定性的手法全般に通じる話も多いため、そのような手法を学びたい方々にとっても有益でしょう。
ただ、理系出身の僕には意味がとりづらい文章がいくつかあったので、読む際には注意が必要かと思います。
タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。
※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。
※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
友人に本をおすすめする
相互フォローしている友人がまだいません。