玉子と土といのちと

著者
出版者
創森社
価格
¥1,575

評価・詳細レビュー

(3.5点)
自然卵養鶏に取り組んでいる菅野芳秀氏のエッセイ集。
養鶏のお話や、地域循環農業へのビジョン等が、氏の取り組みを通してコミカルに述べられています。

自然卵養鶏とは、外国で言うフリーレンジに似通った方法であり、アニマルウェルフェアの側面からも注目すべき飼養法です。
ただし、近年はHPAI対策など、特に防疫面でのお話が少なかったのが気になります。

この自然卵養鶏という概念は日本のアニマルウェルフェアにおける重要な形だと感じました。

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