moecorobockle
ライブラリ 17 册 | 詳細レビュー 17 件 | 引用 0
一行紹介

積読だけが人生だ


※ 50文字以内で自己紹介をしてください。
自己紹介

部屋にある未読本を積み重ねるとおそらく自分の身長よりも高いな、と思いつつ次から次へと購入することをやめられない


※ 1000文字以内で自己紹介をしてください。
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I Love RAMONES
評価 : (5.0点)

ラモーンズの熱烈なファンであり、ジョニー・ラモーンの友人であった著者の臨場感ありまくりの描写がすばらしい!!
そして、いつのまにか著者の目になって読みすすんでいると、まるでジョニーが自分に語りかけてくるような……これってなんてバンドマンゲーム。

ページを繰りながら一緒にウキウキし、笑い、泣き、最後は嗚咽。

個人的な体験を書き連ねた本に、これほどまでに感情移入したことはなかった。決して美文ではない。けれども良書です。


世界音痴
評価 : (5.0点)

この本を読んで号泣する人間ではもういたくない。
でもこの本を読んで笑う人間には決してなりたくない。
泣かないけれど、笑わない人間でいたい。


銀の匙 (岩波文庫)
評価 : (5.0点)

借りパクされて返ってこない。返してほしい。


日の名残り (中公文庫)
評価 : (5.0点)

カズオ・イシグロの本では今のところこれが一番好きで、もしかしたら海外の小説ではいちばん好きかもしれなくて、この頃、今まで読んだ小説の中で一番好きかもしれないと思いはじめている。

土屋政雄さんの翻訳というか、美文がたいへん素晴らしく、染みます。


はいからさんが通る 全8巻 完結セット (講談社コミックスデザート)
評価 : (5.0点)

ギャグ漫画なんだけど、いろいろすごいんだよな。
薩長のしがらみが一因にあって主題の悲劇が起こったりするわけですよ。
伊集院家のお話とか、おばあさまのお話とか、ディテールがっ。さすが大和和紀先生…
と、いうことに気付いたのは大人になってから。再読すべき書。


バリヤバ (5) (別冊Quick Japan)
評価 : (5.0点)

「岸田、メガネを買う」だけで数ページ割いている。
DMBQの特集内容がほんとにバリヤバ。松居さんの天然っぷりの一端が垣間見え。松居馬鹿にとってはありがたい内容。まさかのとん平&ビショップインタビューまで。
あと、他の号もそうなんだけど、必ずDMBQと怒髪天のページが続いているところに編集者の愛を感じる。


念力家族
評価 : (5.0点)

エスパー短歌です。


プリーズ・キル・ミー (Garageland Jam Books)
評価 : (4.0点)

とにかくイギーさんはたいへんな人だということがわかった。
トム・ヴァーレインとリチャード・ヘルのお肌がピカピカだったということもわかった。


PSYCHEDELIC MOODS(サイケデリック・ムーズ ) ‐Young Persons Guide To Psychedelic Music USA/CANADA Edition
評価 : (4.0点)

ガレージ寄りが好きなので、そっちに特化したものも出してほしいですね


邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)
評価 : (3.0点)

ムーが好きな人にもおすすめしたい


六枚のとんかつ (講談社ノベルス)
評価 : (3.0点)

よくは読み返しませんが、疲れてるときにはイイ


虚無への供物 (講談社文庫)
評価 : (4.0点)

よく読み返します


姑獲鳥の夏 (KODANSHA NOVELS)
評価 : (5.0点)

よく読み返します


ゴシックハート
評価 : (5.0点)

よく読み返します


田紳有楽・空気頭 (講談社文芸文庫)
評価 : (5.0点)

これ読んだあとに何か書くと文体が変わるマジック


竜馬がゆく〈1 立志篇〉
評価 : (5.0点)

1巻は竜馬がなかなかイかない


ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
評価 : (5.0点)

これなんて榎木津


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