ジェノサイド
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ジャングルの奥地で誕生してしまった超人類の子供。抹殺陣営・救出陣営、それと平行して、亡父から新薬開発を託された薬学生が描かれる。そのすべての背後には・・・! かなり飛ばし読みもしたが、新薬開発部分が非常に興味深かった。タイトルほどの虐殺はないです。広義。
お借りして読んだ。話が畳まれ始めると止まらんし、創薬に関する単語か多くて楽しいし、風刺も入ってて面白いが、虐殺シーンで毎度吐き気を催すのが頂けない。ていうか何で本屋大賞の本なのに知らなかったんだ。2階でてんてこまいしてた時期の本屋大賞やったんかな…?
かなり前に読んでいた(^^; 「13階段」と同じ作者とはとても思えないエンタメ作品。御都合主義?と思わされる点も多々あれど、テンポのいい展開と前向きなエンディングで読後感はいい。映画化を意識して書いたんですかねぇ、やはり・・
これは良かった。感服。読ませる文章でした。この手のジャンルをそこまで読まない人でも一気に読める。私みたいに。
室井滋さんが本好きにおすすめを訊くと2人に1人が薦めてくれたと言う作品。「『ムー』が大好きなんですね、雑誌の。それで愛読家でして…私的に見るといっぱい入ってるんですね、この中に『ムー』が(笑)」と室井さん。>「週刊ブックレビュー」NHKBSプレミア(再放送)
なかなかおもしろかった。背表紙にもあったけど本当にハリウッド映画を見てるみたい。通信の事や薬の事,海外で起きている内紛等幅広く話題の要素に取り入れられている。この小説に日本の数々の教授や学問に足を踏み入れた学生大勢が著者のアドバイザーとして協力しているのがスゴい。
これは面白いっ!!一気に読んだ。
「ジェノサイド」読了!読み応えある、重量級のエンターテイメント。
たのしみ
てすと
連携テスト
えぇ...と思う箇所もあるが基本的にクソ面白かった。
気になる気になる。
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化学(薬学)の研究に触れることができたのも新鮮でした。