醜聞の作法 (100周年書き下ろし)

著者
出版者
講談社
価格
¥1,680

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今年初め、Twitter文学賞投票に標準合わせて急いで読み初めたんだけど、途中で「いやこれはもっと味わって読みたい」と思い中断。…現在「先にミノタウロスを読もうか…」と迷い中(汗。

評価・詳細レビュー

(5.0点)
本作の読書会発表メモ、感想リンク集
http://minotauros.g.hatena.ne.jp/yukatti/20110706
1779年パリ。フランス革命約10年前の当時の流行りの小説、風俗などを巧みに織り込んだ夏の夜の夢

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引用

おっそろしいことになりますよ。王様はぼんくらで、大臣どもは盗っ人で、この国は腐ってる、もう駄目だ、ってそのうちに皆が当り前に言うようになります。 (p.172)
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強い怪物のことは恐れて口を噤んでも、滑稽な怪物のことは皆が喜んで笑いものにするし、いつまでででも笑いものにする。(p.20)
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