ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒 (講談社プラスアルファ新書)
つぶやき
近年読んだ新書の中でも特にひどいレベルの本。一般大衆を「B層」という枠組みに押し込めて批判し、「バカだ」「アホだ」「無知だ」云々と罵倒しまくる。著者がどれだけ高尚な人物か知らないが、よくもこんな本を出版したものだ。
B層とか終末の人間とか虫けら同然とか言われて腹が立つ。もう何をやっても何を言っても馬鹿にされる気がするので、言われた通り古典を読むようにしてみようと思う。とりあえずお勧めらしいエッカーマンの「ゲーテとの対話」を読んでみることにする。
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