いつだって大変な時代 (講談社現代新書)

つぶやき

友達がおすすめしてた
「本気で考えればそんなに大変ではない。大変だとおもえば大変だが、こんなものだと思えばこんなものだ。」そういう心境で日々やっていく。
tekigi 
いま読んでいるところだけど、予想以上におもしろい。言葉にできていなかった部分がクリアになって、あれこれ同意しながら読んでます。いつだって自分の頭で考えなくちゃね、という本だと思います。

評価・詳細レビュー

(4.0点)

参考になった人:0人   参考になった
(4.0点)
「本気で考えればそんなに大変ではない。大変だとおもえば大変だが、こんなものだと思えばこんなものだ。」そういう心境で日々やっていきたい。

参考になった人:0人   参考になった
(4.0点)
いつだって大変な時代なのだ。
事後に大変だと塗り替えられることもあれば、突き詰めていくと実はぜんぜん違うものがみえることもある。
著者は、あれ?と思ったことをなぜ?に置き換えて、思索を続けるているのだろう。
梅雨入り宣言なんて大きなお世話だし、歴史的な転換点など当事者にはわからない。
いつのまにやら個人が尊重されていると錯覚してしまったことで世の中がねじれちゃった。
無縁社会を嘆くのはナンセンスでそれは団塊の世代が望んだことじゃないのか。それをいまさら大変だとは。
社会で起きていることへの人々のカンチガイを指摘する。

参考になった人:0人   参考になった
ウィッシュリストへ追加
非公開
タグ

メモ


ライブラリへ追加
非公開
評価
 
読書ステータス
つぶやく
タグ

メモ


タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。

※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
ウィッシュリストからライブラリへ移動
評価
 
読書ステータス
つぶやく