悪の教典
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主人公の異常性が明らかになっていくスリルがたまらない。殺人に対するためらいの無さが「さすがハスミン!俺達に出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」。途中ダレてくるが、怒涛のクラス皆殺し編に入り一気に読まされた。Excellent!
よんだ。う~ん。主人公が吉良吉影っぽい。
「青の炎」ぶりの貴志祐介。この人は日常に異常者を紛れ込ますのが上手い。暗いけど。
貴志作品をいくつも読んでいるが、稀に見る愚作。いや、読む分には一気に読んだので面白い部類の本だとは思うのですが、どうにもサイコキラーとバトルロワイアルを無理矢理くっつけたようにしか思えない。
この人のサバイバルゲームの描写の生々しさはすごい。最後の100ページくらいは特にページをめくる手が止まらなかった。逆に言うと最後の展開にもってくまでがやや長いかも。
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