人間臨終図巻〈1〉 (徳間文庫)
つぶやき
この本の素晴らしさは、山田風太郎のこの言葉に集約されている気がする。“神は人間を、賢愚において不平等に生み、善悪において不公平に殺す。”心温まるドラマより100倍まともに生きようと思う本。
評価・詳細レビュー
AKG_K24P
140 册
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(3.0点)
歴史上の人物を、洋の東西問わず取り上げて、その死に様を書き記したもの。会社の近くの本屋で買って仕事の合間合間に読んでいたが、かなりの厚さだったので全ては読み切れなかったと思う。興味のある人物だけ拾い読みしていた。小説を書くための資料あさりの副産物だと思う。読み応えはなかなかある。
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