外資系金融の終わり―年収5000万円トレーダーの悩ましき日々
評価・詳細レビュー
nagase_masaru
181 册
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16 件
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1 件
(3.5点)
Blog「金融日記」でおなじみの藤沢和希さんによる
主にリーマンショック以降の金融システムのお話。
現代の金融システムを概観するには
うってつけの入門書に仕上がっているというのが感想。
藤沢和希さんが本当に年収5000万円のトレーダーなのか、
単にその周辺で働くプロップトレーダーwanna beなのかは定かではないけれど、
頭が良くて文章がうまくてどんなテーマでも小器用にわかりやすく
入門者に解説できる能力に長けているという点だけは疑いようがない。
4時間くらいでさっと読めたのも良かった。
主にリーマンショック以降の金融システムのお話。
現代の金融システムを概観するには
うってつけの入門書に仕上がっているというのが感想。
藤沢和希さんが本当に年収5000万円のトレーダーなのか、
単にその周辺で働くプロップトレーダーwanna beなのかは定かではないけれど、
頭が良くて文章がうまくてどんなテーマでも小器用にわかりやすく
入門者に解説できる能力に長けているという点だけは疑いようがない。
4時間くらいでさっと読めたのも良かった。
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