神さまがくれた漢字たち (よりみちパン!セ)

著者
出版者
理論社
価格
¥1,260

つぶやき

p97
「愛」は、また「戀 (恋の旧字体)」とは、神の周辺をさまようしかない、満たされぬ人の心を、かつては示す語であったのです。
p93
後世、「男」の労働力が、その集団耕作に大量に投入される時代に及んで初めて「男」の字に「男性」の意味が与えられたにすぎません。
p93
「力」の形をもつ「男」の字が、いまのように「男」の性のみを指していたものかどうかはよく知られません。たんに耕作地の管理者一般を差すものであって、古くはしいて男女の別を指示する語ではなかったものと思われます。
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