叶恭子の知のジュエリー12ヵ月 (よりみちパン!セ)
誰かがあなたに何かをアドバイスしたとしても、最終的に決めるのは「自分」です。
「人からこう言われたからこうやった」といって、何事も自分が判断した事を認めないまま成長すると、どんなに長く生きたとしても、あなたの人生からは、「経験」そのものが欠落することになるでしょう。
あなたが自分を大切にすれば、相手も、そして世の中も、あなたを大切にするでしょう。
逆に、あなたが自分をないがしろにすれば、
「どうせ本人さえ、自分をないがしろにしているのだから」と、まわりはますます、あなたを大切にしなくなるでしょう。
他人のためだけにつくしていて、自分のことをなおざりにする人がいます。
その本心が、「他人のためではなく、結局、わたしは自分がしたいからそうしているのだ」と
冷静に、かつ正直に考えられる人は幸いです。
「あなたのためを思って」と言う人に対しては、まず、
「自分のために生きてください」と言葉を返していきましょう。
不可能なことを可能にする。
しかし、その逆はあってはなりません。
わたくしもつねに、自信とコンプレックスのはざまにいます。
けれども、それは他人と自分とを比較することで生じるものではなく、
自分の中の理想との関係によるものでしかありません。
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