それからはスープのことばかり考えて暮らした

著者
出版者
暮しの手帖社
価格
¥1,890

つぶやき

サンドイッチが食べたくなった
スープの容器は何にするのか、スープスタンドで販売するのか?とか、夜鳴きそばでおばあさんが大盛りってすごいとか、サンドイッチ屋なのにパンを外注なのか!グレーテルのパンはサンドイッチに合うのかとか考えてしまう。腹が減る。でも具合が悪い時にこったスープが食えない日本人なので。

評価・詳細レビュー

(3.0点)

参考になった人:0人   参考になった
(3.0点)
サンドイッチの美味しい店。安藤さんのしているトロワ。サンドイッチの描写が美味しそうでした。月舟がまた出てきた。路面電車、映画館、古い映画、緑の帽子の人。教会の見える部屋。全体的に白いので緑色がいたるところに出てきます。

背伸びしている子供に対して子供のような大人。
子供のころは大人の区切りがよく見えたという描写があるあると思えた。そして最後に同じ時間に合わせる…。

広がりのある目線で、至って穏やかな話、男性が書かれているのになぜか女性の目線のような感覚になった。それも嫌じゃないのがいい。逼迫とした世の中だからこそこの手が良く感じられるのかもしれない。

参考になった人:0人   参考になった
ウィッシュリストへ追加
非公開
タグ

メモ


ライブラリへ追加
非公開
評価
 
読書ステータス
つぶやく
タグ

メモ


タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。

※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
ウィッシュリストからライブラリへ移動
評価
 
読書ステータス
つぶやく