現代思想2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013
評価・詳細レビュー
oidyjf
49 册
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30 件
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2 件
(4.5点)
青土社の雑誌「現代思想」は、80年代、ニューアカらによって紹介されたフランス現代思想に感化されて以来、学生時代、社会人になっても、立ち読みしてチェックしていたのですが、いつ頃からか話題が専門的になり過ぎ、もう見向きもしなくなったのですが、最近、ミッシェル・フーコー(Amazon著者ページ)の「言葉と物―人文科学の考古学」や「知の考古学」 (河出文庫)を、読んでいることもあり、最近の現代思想の行方がどうなっているのかと、ジョルジョ・アガンベン(Amazon著者ページ)の著書をAmazon(人文・思想)で探しているうち、現代思想2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013に行き着きました。
その他、「現代哲学を学ぶ人のために」と「現代思想の方法―構造主義=マルクス主義を超えて 」(ちくま学芸文庫)、「現代思想の50人―構造主義からポストモダンまで」を、図書館で借りました。
僕は、だいたいの本は、図書館でまず借り、内容が良ければ購入します。
多くの知識人や本当の本読みが言うように、本は購入して汚して幾らだと思います。
Amazonのマーケットプレイス(中古本)が高いと思えば、
ネットオフ 日本最大級のオンライン書店 書籍在庫100万冊!
かブックオフオンラインで購入すればいいと思います。
また、
ブック情報.に、幾つかの中古本サイトの紹介とシステムの詳細を書きたいと思っているのですが、在庫がなければ、それぞれのサイトで呼び方が違いますが、商品が入荷こすれば、メールで知らせてくれるシステムがあるので、それらを利用すればよいと思います。
通例、中古本サイトには、雑誌やムック本など置いておかないのですが、この現代思想2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013の場合、ブックオフオンラインには置いてあるようです。
現代思想 2013年1月号(ブックオフオンライン)
浅田 彰(Amazon著者ページ)の「構造と力―記号論を超えて」で、非常に興味をそそられたクリステヴァ(Amazon)は、学生時代から一度も読んでいないし、筑摩書房から、ミシェル・フーコー講義集成シリーズが、刊行され出すし、財布のお金が幾らあっても足らないし、一体、何から揃えればいいか贅沢な悩みです。
尚、この現代思想2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013は、今日、届いたばかりで中身はまだ全く見ていないのですが、今のところ、現存する学者先生の中で最も私が尊敬する気鋭の社会学者・大澤 真幸(Amazon)先生が執筆されているので、期待大です。
ゴリゴリのマルクス主義者で女性の権利しか主張しない上野 千鶴子(Amazon)も、いたりするのですが・・・。
いずれ紹介したいのですが、海外のフェミニストやジェンダーの人々は、もっと過酷な闘いを強いられているし、フェミニズムとは、決して女性の権利のみを主張する思想ではありません。
過去からの男性視点の歴史を読み直そうという壮大な思想でもあります。
尚、上記、図書館で借りた本は、サラッと読んでいつも右サイドバーにある「僕が短文レビューを書いているサイト」に投稿しております。
<関連記事>
新訳ブーム。今、文庫本で読める現代思想の名著-デリダ, ドゥルーズ, フーコー | KI-Academic http://j.mp/QrgmLg
青土社「現代思想の総展望2013」+最近の現代思想の簡単な概説+刊行状況 | KI-Academic http://j.mp/12lBuMC より。
その他、「現代哲学を学ぶ人のために」と「現代思想の方法―構造主義=マルクス主義を超えて 」(ちくま学芸文庫)、「現代思想の50人―構造主義からポストモダンまで」を、図書館で借りました。
僕は、だいたいの本は、図書館でまず借り、内容が良ければ購入します。
多くの知識人や本当の本読みが言うように、本は購入して汚して幾らだと思います。
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かブックオフオンラインで購入すればいいと思います。
また、
ブック情報.に、幾つかの中古本サイトの紹介とシステムの詳細を書きたいと思っているのですが、在庫がなければ、それぞれのサイトで呼び方が違いますが、商品が入荷こすれば、メールで知らせてくれるシステムがあるので、それらを利用すればよいと思います。
通例、中古本サイトには、雑誌やムック本など置いておかないのですが、この現代思想2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013の場合、ブックオフオンラインには置いてあるようです。
現代思想 2013年1月号(ブックオフオンライン)
浅田 彰(Amazon著者ページ)の「構造と力―記号論を超えて」で、非常に興味をそそられたクリステヴァ(Amazon)は、学生時代から一度も読んでいないし、筑摩書房から、ミシェル・フーコー講義集成シリーズが、刊行され出すし、財布のお金が幾らあっても足らないし、一体、何から揃えればいいか贅沢な悩みです。
尚、この現代思想2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013は、今日、届いたばかりで中身はまだ全く見ていないのですが、今のところ、現存する学者先生の中で最も私が尊敬する気鋭の社会学者・大澤 真幸(Amazon)先生が執筆されているので、期待大です。
ゴリゴリのマルクス主義者で女性の権利しか主張しない上野 千鶴子(Amazon)も、いたりするのですが・・・。
いずれ紹介したいのですが、海外のフェミニストやジェンダーの人々は、もっと過酷な闘いを強いられているし、フェミニズムとは、決して女性の権利のみを主張する思想ではありません。
過去からの男性視点の歴史を読み直そうという壮大な思想でもあります。
尚、上記、図書館で借りた本は、サラッと読んでいつも右サイドバーにある「僕が短文レビューを書いているサイト」に投稿しております。
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※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
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