境界線(バウンダリーズ)―聖書が語る人間関係の大原則
評価・詳細レビュー
Taiji Masuda
30 册
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30 件
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8 件
(5.0点)
問題を抱えている人を援助する立場の人が、相手の言動に振り回されてしまったり、かえって相手の自立を邪魔するような援助の仕方をしてしまったりすることがある。これを共依存と呼ぶが、これを「バウンダリー(境界線)」というキーワードで解説しているのが本書。
キリスト教の信仰に基づいて書かれているが、信仰の有無にかかわらず、非常に有益。
キリスト教の信仰に基づいて書かれているが、信仰の有無にかかわらず、非常に有益。
引用
他人の要求に対して「ノー」と言えない、平気で他人の領域に足を踏み込んでしまう、共依存から抜けられない、そんな人は「バウンダリーがない状態」だと言える。
バウンダリーとは、他者と自分を区別することによって自分の責任範囲を明確にし、人間関係を健全にするためのもの。夫婦、親子、職場などの人間関係に悩んでいる方は必読! (Amazonの解説より)
バウンダリーとは、他者と自分を区別することによって自分の責任範囲を明確にし、人間関係を健全にするためのもの。夫婦、親子、職場などの人間関係に悩んでいる方は必読! (Amazonの解説より)
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