トイデジでどんなことができるかというヒントになる本。なんかわからないけど興味あるという人にはかなり有効。作例も豊富。
装丁がステキだと思います。表紙で何の本だかわからない。紙も少しざらっとしたかんじで、チープなトイデジの雰囲気と重なる。

マニアにはうれしい内容。
作品の写真もたくさん。ちょっと高いけど納得。

もうちょっと、カメラ特性の作例が多いとうれしかったなあ。
とはいえ、初めてトイカメラを持った人には助かる本だと思います。トイデジのことも載ってるところがうれしい。

ちょっとオカルトですが、鉱物図鑑としても詳しいです。

十力の金剛石や貝の火が好きだった人へ。

ワタシたちに「あれやれこれやれ」言わない先輩が、この本だけは「読んだ方がいいよ」と真顔で言った。これは読まないといけないような気がして読んだら、すごかった、という本。

おそろしくめんどくさい女の話。でもなんとなくあっさりしてるのは文体か。

映画にするなら、田中圭がいいな。

帯をめくると、vol.1と書いてある。おそろしい。

映画に忠実で、映画を補足する。映画と合わせて読むべき。