Terumasa Takahashi
ライブラリ 14 册 | 詳細レビュー 11 件 | 引用 0
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迷ったら原則に戻れ!―困った時、行き詰まった時、「どうすればいいか」の行動学
評価 : (5.0点)

どんなときも物事の原理、原則は変わらない。

自分のことだとついブレてしまうが、淡々と自分の道を追求をすることでどこまでいけるのかを示してくれる。


全脳思考
評価 : (4.0点)

この一冊に凝縮したと著者言っているとおりのボリューム満点の内容。

この通りやれば、間違いなく成果はでます。

わかりやすい文章に構成。
かなり考えられて作られています。
さすが、神田さん。

読むことじゃなく、やることが大事。


平気でうそをつく人たち―虚偽と邪悪の心理学
評価 : (5.0点)

法律でも裁くことができない扱いに困る邪悪な人々。
一見普通な彼らは、どこかおかしい。

著者による人間観に触れるとまた視点が変わってきます。


ユングのタイプ論―フォン・フランツによる劣等機能/ヒルマンによる感情機能
評価 :(未評価)

知識人の間で話題になった本は大抵あるというペンションに行ったときに少しだけ読みました。

ユングやフロイトの心理学は、かなり簡略化されて世間に広まっているように感じますが、本人による著作を一度読んでもらいたいです。

恐ろしく緻密に考えられています。


回想の野口晴哉 ちくま文庫(の-7-3)
評価 : (5.0点)

野口晴哉の生涯を妻・野口昭子の視点から綴られた回想。

大天才の孤独、悲しみ。
多くの人を救い、導いてきた生き方。

モノクロの映像を見ているような、静寂な雰囲気が好きです。


皇帝の新しい心―コンピュータ・心・物理法則
評価 : (5.0点)

脳科学者、茂木健一郎が尊敬する物理学者ロジャー・ペンローズによる著作。

意識の領域については、学者の間でもまったく意見が分かれている状態。

心とは何か、最先端の量子力学を考えて欲しい一冊です。


帝都物語〈第壱番〉 (角川文庫)
評価 : (5.0点)

博覧強記、帝都の怪人、荒俣宏によるベストセラー「帝都物語」

フィクションとノンフィクションの狭間の世界が時代背景、登場人物などなどを詳しく知れば知るほど曖昧になっていきます。


マーティン・ルーサー・キング自伝
評価 : (5.0点)

膨大な内容の文章でキング牧師の足跡をおうことができます。

自分がいなくとも黒人運動が成されるはずだと自分への期待に対する重圧に耐える姿には、感動しました。

有名な演説、「I have a dream」は是非、動画で観てもらいたいです。


ガンジー自伝 (中公文庫BIBLIO20世紀)
評価 : (5.0点)

20世紀の偉人。
ガンジーがどのように生きてきたのが知る上で読んでおきたい一冊。

偉大なる人が困難な問題をどう対処し、日常をどう生きたのか?

非暴力、非服従の精神は、圧倒的な暴力すら無力化しました。


碧巌録〈上〉 (岩波文庫)
評価 : (4.0点)

まったく何を言っているのかわからない禅問答。
普通に生きているだけでは、計り知ることのできない世界を感じられます。

繰り返し読むごとに味わえる一冊。
不立文字は、体験がなければ読めません。


整体入門 (ちくま文庫)
評価 : (5.0点)

専門用語が難しく感じるかもしれませんが、病気、健康という概念を覆す著者の整体観は、現在からみても色褪せない視点を持っています。

多くの人が命を託された著者の整体には、知識からでは得られない体験の積み重ねによる人間の輝きがあります。


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