データを紡いで社会につなぐ デジタルアーカイブのつくり方 (講談社現代新書)
評価・詳細レビュー
tomipetit
63 册
|
18 件
|
0 件
(4.0点)
Google Earthを使い膨大なデータを見せるという手法を通じて、ビッグデータの扱い方やプロジェクトの進め方について提唱している作品。
本書冒頭にもあるが「文系のひとにも読めるような書籍を」という視点で書かれているため、専門知識も必要とせずとても読みやすい。
また、この手の本にありがちな自身の作品紹介に終始するということはなく、「作品」そのものの説明は簡潔に、本書のタイトルである「デジタルアーカイブのつくり方」に重点を置いて書かれており好感。
個人的にはプロジェクトの進め方の点でとても参考になった一冊。
本書冒頭にもあるが「文系のひとにも読めるような書籍を」という視点で書かれているため、専門知識も必要とせずとても読みやすい。
また、この手の本にありがちな自身の作品紹介に終始するということはなく、「作品」そのものの説明は簡潔に、本書のタイトルである「デジタルアーカイブのつくり方」に重点を置いて書かれており好感。
個人的にはプロジェクトの進め方の点でとても参考になった一冊。
タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。
※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。
※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
友人に本をおすすめする
相互フォローしている友人がまだいません。