生殖技術とジェンダー―フェミニズムの主張〈3〉

(未評価)
第Ⅰ部の井上達夫と加藤秀一の論争部分のみ読む。 …ややこしくて、途中からいったい何が論点になっているのかわからなくなってしまった。もちろんこういう議論についていけないのは自分が悪いんだけどさ、なんで「そのとき行き交った空気の疎密波がもつ音声情報の相対を正確に文字化するのは、わたしの貧しい記憶力と紙幅の制約により不可能なので」(P82)などという書き方をしなければならないのか理解に苦しむ。

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