「わからないけどやる」は、度胸のいることである。なぜかと言えば、失敗の可能性が非常に高いからである。その挫折をおもいわずらえばこそ、「わからない」は、「から」という順接によって、「やらない」へと続く。これが普通である。(p.26)
--出典:
「わからない」という方法 (集英社新書)
「わからないけどやる」は、度胸のいることである。なぜかと言えば、失敗の可能性が非常に高いからである。その挫折をおもいわずらえばこそ、「わからない」は、「から」という順接によって、「やらない」へと続く。これが普通である。(p.26)