雪のひとひら (新潮文庫)
評価 : (4.0点)

水を擬人化した物語。雪のひとひらから始まる水の一生。日本語に訳されてもなお美しい表現、少し切ない水の女性の物語。子供向けだが大人にもお薦め。「ポール・ギャリコ」という作者の名前が強そうでカッコいい!


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