マルクスその可能性の中心 (講談社学術文庫)
評価 : (5.0点)

マルクスの文章は誤読が多いのだが、それを誤読を誤読と認めた上で、あえてマルクスの本位ではなく、マルクスの可能性を読み出すという試みは面白い。


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