半七捕物帳〈1〉 (光文社時代小説文庫)
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落語を聞くようになってから、妙に人情物が恋しくなる時がある。短編でサクッと読めるから軽い気持ちで読み始めるけど、いつの間にか真剣になる。江戸の粋も味わえて、読後はいつも洒落た江戸っ子気分になっちゃう。


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