おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)
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事件はあるが、誰が何故どうやってということはわかりやすく、前作「さよならドビュッシー」より更にミステリ的要素が少なく、音楽物語的要素が多くなる。が、面白く楽しく読める。映像化されそうな作品。


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