沈黙の春 (新潮文庫)
評価 : (3.0点)

自然を破壊し人体を蝕む化学薬品。その乱用の恐ろしさを最初に告発し、かけがえのない地球のために、生涯をかけて闘ったR・カーソン。海洋生物学者としての広い知識と洞察力に裏付けられた警告は、初版刊行から四十数年を経た今も、衝撃的である。人類は、この問題を解決する有効な手立てを、いまだに見つけ出してはいない―。歴史を変えた20世紀のベストセラー。(Amazonより)



最初の章だけ読めばよいかと…
それ以降は環境破壊に関する専門的な表現や数字、事例の羅列。

そういった、研究の発表的なものは難しかった。


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