鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)
評価 : (5.0点)

短編8つ、全部いい。泣ける。最近年で涙腺が緩んだせいもあるのかもしれないが、短編に涙したのは、あまり記憶がない。泣きたい時に、また読もう。生きている時に伝えられなかった言葉を感じられる、そんな奇蹟があってもいいような気がする。自分も文字にして残しておこうと思う。


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