血涙(上) (PHP文庫)
評価 : (4.5点)

時代は十世紀末の中国、燕雲十六州を押さえた遼とその奪回を目論む宋が激しい攻防を繰り広げていた・・・。
ああ四郎、なんという過酷な運命。失われた記憶がよみがえった今、血涙が流れる。下巻は、いかに。


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