永遠の0 (講談社文庫)
評価 : (5.0点)

今年読んだ作品の中では断トツ。

狙ったわけではないが、ちょうど原爆~終戦の時期に読んだ事もあり、
いつも以上に終戦というものに対して厳かな心境になった。

戦時中、誰もが本心で「天皇陛下のために死ぬ」という気持ちでは無かったという事をあらためて知った。
皆に薦めたい一冊。


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