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この本は彼のアートを文章にしたものだ。モダンアートである。アートとして見ると嫌悪感を抱く。嫌悪感とは、私へのひっかかりであり、ひっかかるということは私にとって認めたくない事実が含まれているのだろう。何がひっかかるのかを考察せよ、と迫られている気がする。もしくは、自らを躁鬱病という筆者による、躁の持つ独特の考え方についていけないだけか。
この本は彼のアートを文章にしたものだ。モダンアートである。
アートとして見ると嫌悪感を抱く。
嫌悪感とは、私へのひっかかりであり、ひっかかるということは私にとって認めたくない事実が含まれているのだろう。
何がひっかかるのかを考察せよ、と迫られている気がする。
もしくは、自らを躁鬱病という筆者による、躁の持つ独特の考え方についていけないだけか。