ゼロの焦点 (新潮文庫)
評価 : (4.0点)

新婚一週間で失踪した夫を捜し、妻が東京と金沢を行き来して真相を暴いていく推理モノ

昭和46年に書かれただけあって、今となっては違和感のある部分が多いが、ところどころで細かい情景が描写されているせいか、妙にリアリティがあった。


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