世界史の極意 (NHK出版新書 451)
評価 : (4.5点)

そういえば、米原万里さんも佐藤氏の著作絶賛してたな~と思って読んでみた。

世界史とあるが、さすが元外交官だけあって歴史の中から何を読み解くか、大局観をもって歴史を語ることの重要性が感じられた。
歴史認識というと、即政治問題になるという恐怖心が日本人には強くなってしまうが、先の大戦後も戦争に至った経緯をしっかりと検証してこなかったことが、昨今の世相にも表れているのかもしれないと感じた。

見た目のせいか、東大とか京大とかの法学系エリートと思っていたのだが、まさかの同志社大学神学出身とは!
興味が湧いてきたので、他の本も読んでみたくなってきた。


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