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前作に比べると自己啓発的な内容は少ないが、この本には「愛」が描かれているのが全回との違い。また一つ進化した印象を受けた。幸福になるための条件を人間味溢れる内容で描いてる。深くはないがお笑いがテーマなので、お笑いクラスタにも軽い気持ちで是非読んで欲しい1冊。-
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評価 :中身は全くなく、ただの日雇いの最底辺最下流クズ野郎の話だった。文章力が圧倒的でのめり込んだのは事実。
昔、学生の時分に登録制バイトにて、日雇いで生計を立てている50代のオジサンと一緒に帰ったことがある。そのとき、オジサンがめっちゃ話しかけてきたから、話を聞いてあげたところ、内容が現住所が東中野の家賃28000円だとか、コインシャワーで身体を洗ってるなどといった身につまされる様な話ばかりだった。けれども、本人は人と会話するのが久しぶりなのか楽しそうに喋ってた。 主人公の貫太にその記憶を思わず重ねてしまった。
自分もいつ仕事を失い、生活が陥落し、自堕落な人生を過ごすとも限らんわけだから他人事とは決していえないよなと読了後には思った。自分も金・友・女など、世間一般の幸福的要素が「たりてる」人間を妬んでパワーにしているところがあるので、読んでで嫌な気分にはならなかった。-
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評価 :ドラマチックな設定と読みやすい文章でスルスル読めた。読了後、サスペンスにも家族愛にも踏み込めない中途半端なモヤモヤが残ってしまったのは否めず。「絆」って掲げている割には、「絆」らしい「絆」を兄妹から感じられなかった。主人公も被害者も、総じて小悪党だったからかもしれない。
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