神をも騙す――中世・ルネサンスの笑いと嘲笑文学
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総論にあたる序章がとりわけ面白い。エーコの『薔薇の名前』を導入に、「真実」を揺さぶることで多義的な世界を開く笑いの効用についての言説を解説する。
ルネサンス期フランスの二大文学者、ラブレーとモンテーニュの翻訳者、宮下志朗先生の著作。「中世・ルネサンスの笑いと嘲笑文学」について。これは読まないわけにはいかないな。
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