富の未来 下巻

評価・詳細レビュー

(4.5点)
現在と近未来を考える場合に下記の4冊は、必須の視点となる。
『富の未来』
『フラット化する世界』
『フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略』
『クラウド化する世界』
ビット(デジタル)が豊富な世界では、「空間」は無視され、ビットの価格はフリーに近づく、依然として「物の価値」は、アトムで認識される。しかし、その後に訪れる世界は、「金銭価値」の尺度のみでは無く「非金銭価値」との補完により決定される。

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引用

【世界情勢の、今後の行く末】
○変化を主導する米国
○世界体制の「ずれ」(断層)に対する韓国、中国、日本、インド、南アフリカなどの対応
○米国対欧州の対抗
○宗教、民族主義、米国対テロ(複眼的視点)
★今後の富の世界では、経済は中心から、全体の一部にシフトし、文化、宗教、倫理が舞台の中心になる。
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