黄昏の岸 暁の天 十二国記 (講談社文庫)
評価・詳細レビュー
Xx5x5x5xX
2 册
|
1 件
|
0 件
(1.0点)
アニメをひと通り観終わって、戴国の麒麟のその後が気になって「黄昏の岸 暁の天」だけ買って読みました。
幼くてか弱い泰麒がどうなったのかがわかったので、その点だけは満足できました。
実は女流小説家の作品を買って読んだのは、生まれて初めてでした。
これまで読んだ小説では、読み終えると何かしらに対して興味や造詣が深まったものですが、
読み終えて疑問とストレスが残ったという小説というのも生まれて初めてでした。
シリーズを一から読んだわけではないので的外れは点もあるかと思いますが、いくつか感想を残します。
1.物に関する描写が浅いため、それを使って何がどうなったのかのイメージも希薄になってしまいました
2.使令の妖魔の姿形や能力など描写が乏しいわりに、数だけは無意味にポンポン出てきた感じがしました
3.描写も然り、文法、キャラクターの言葉遣いなど、頭の中で校正をしながら読んで疲れました
4.王はひとりもいなかった
幼くてか弱い泰麒がどうなったのかがわかったので、その点だけは満足できました。
実は女流小説家の作品を買って読んだのは、生まれて初めてでした。
これまで読んだ小説では、読み終えると何かしらに対して興味や造詣が深まったものですが、
読み終えて疑問とストレスが残ったという小説というのも生まれて初めてでした。
シリーズを一から読んだわけではないので的外れは点もあるかと思いますが、いくつか感想を残します。
1.物に関する描写が浅いため、それを使って何がどうなったのかのイメージも希薄になってしまいました
2.使令の妖魔の姿形や能力など描写が乏しいわりに、数だけは無意味にポンポン出てきた感じがしました
3.描写も然り、文法、キャラクターの言葉遣いなど、頭の中で校正をしながら読んで疲れました
4.王はひとりもいなかった
タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。
※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。
※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
友人に本をおすすめする
相互フォローしている友人がまだいません。