TPP亡国論 (集英社新書)
つぶやき
TPPについて知りたいと思ったのと、著者に興味を持ったので購入。結局TPPについて私自身の回答は得られなかった。メリットもデメリットもあり、それはTPPに限らず何事も始めなければわからないことがある。この一冊ではまだ私には判断できない。
評価・詳細レビュー
noritaka_suzuki
67 册
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(4.0点)
TPPの話は参加など論外の一言で片付けてよいと思うのだが、どちらかというと裏づけの話、グローバル・インバランスという世界構造の変化や、そもそも貿易とはなんぞやとか、果ては「開国論」まで、経済学を学んだ人にとっては当たり前のこともあるかもしれないが、個人的には目から鱗の話が盛りだくさんで実りの多い読書だった。福沢諭吉の「開鎖論」は読んでみようと思う。
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