そうだったのか! 現代史 (そうだったのか! シリーズ) (集英社文庫)

著者
出版者
集英社
価格
¥760

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たまに時系列を見失う。むぅ。
湾岸戦争、冷戦、中東問題、共産主義とはなにかわかりやすい

評価・詳細レビュー

(5.0点)
中国軍っていうのは、国の軍隊ではなくてあくまで中国共産党の軍隊である…ということをはじめて知った。
文字通り「そうだったのか!」ということがたくさんあって、自分の無知ぶりを痛感した。

それにしても日本では「戦後」なんて言っちゃう第二次世界大戦後の世界は、戦争であふれていることに気づかされた。それを激化させているのが、互いの文化的背景への無理解である、といった共通点も導き出されている。

なぜ社会主義体制で独裁を生むのか、なんていう考察もしていて、なかなか興味深い。
同シリーズの他の本も読んでみたい。

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(5.0点)

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(3.5点)
時系列が混乱しているように読めるときがある。
報道の方なので、最初にリードがあるのだけれど、それが明確になっていないからわかりづらい。

内容は、とてもわかりやすく、「そうだったのか!」の連続。

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