存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)

つぶやき

感情にまつわる言葉の、豊かで擦り切れるほど張り詰めた海。
読み終わったあと、存在の重さと軽さという概念が心の中に残る。
何度読んでも飽きない。女たらしとアバズレをダブル主役と捉えてますがキャラ立ちすぎ。だらしない話というのにラストが美しいと感じてしまう。映画版も結構いいです。奥さんとアバズレのレズっぽさが漂うシーンとか。

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