オーデュボンの祈り (新潮文庫)
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今やすっかり有名作家になった伊坂 幸太郎のデビュー作。この本の不思議な世界観と登場するキャラたちの個性に、当時、かなり衝撃を受けました。印象に残る一冊です。
やっぱりね、あんまり攻めすぎてもいけない訳です。
デビュー作とは!
優午の想い。伊坂作品を読むたびに人間の想像力は無限だなあと感ずる。
爽快さが好き。
爽快さが好き。
10月の演劇札幌公演のために改めて読み直す。
伊坂作品の不可思議な感覚はいいけども、オチが弱いと感じた。ラストを引っ張ったわりにはありがちな終わり方で、とても残念。
こちらもしげきよと同じころにはまっていた。というよりも十年前くらいかな、けっこう本屋がミステリ押しで、それでミステリばっかり読むようになったんだよね。当時読む本がなくて、これでいいかって。
伊坂作品の中でも一番好きな作品。世界観が良い。舞台は架空の島で時代は現代。未来を予知する喋る案山子を自然に受け入れているところなんかが好き。この島には足りないもの一つあるという言い伝えがあって、最後にそれが提示されるのだけど、そのときの島の人の顔を想像するのも愉しい。
伊坂幸太郎の処女作
やっぱり科白回しが上手い
やっぱり科白回しが上手い
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