本の音 (中公文庫)

(3.0点)
日本、世界問わず、現代も含めた形での書評。ミラン・クンデラは『存在の絶えられない軽さ』だけじゃねえぞ! って方にはお勧めの一冊。敷居はかなり高め。まあでも淡々と解説していてよかった。この手の本であれば、もっと注釈は欲しいところ。

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