夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

つぶやき

めずらしく複数回読んだ小説です

評価・詳細レビュー

(5.0点)
ハインラインはSFの基本、と言われるが、むしろSFに興味がない人でも読める本格SFという意味で、入門に丁度良いのが本作なのではないか。
内容は「SFわたしのあしながおじさん」といった話(おじさん視点)なので、表紙絵でもお馴染みの猫要素も併せて女性に人気があると聞いたことがある。
突然出てくるヌーディストクラブとか、突拍子もない展開もあって、するする読める。海外SFなんて敷居が高いんじゃないの? という人に読んでみてほしい。

参考になった人:0人   参考になった
(3.5点)

参考になった人:0人   参考になった
(3.0点)

参考になった人:0人   参考になった
ウィッシュリストへ追加
非公開
タグ

メモ


ライブラリへ追加
非公開
評価
 
読書ステータス
つぶやく
タグ

メモ


タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。

※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
ウィッシュリストからライブラリへ移動
評価
 
読書ステータス
つぶやく