捜神記 (東洋文庫 (10))
つぶやき
今昔・宇治拾遺などの説話の世界にはまると、もとネタが捜神記にあるものにいくつも出くわす。孔子が語らなかった「怪力乱神」満載な志怪小説集。その怪異たちは、時にはユーモラス、時にはグロテスクで、日本人の精神基盤を培ったものの一つであることは間違いない。中世説話愛好者必読図書。
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