回想 日本の放浪芸―小沢昭一さんと探索した日々 (平凡社新書)
つぶやき
失われつつある放浪芸の魅力を、鮮やかに伝える名著。おそらく現在ではその多くが消滅してしまっているであろう放浪芸人による伝統芸の多彩さに圧倒される。1960年代末に著者は小沢昭一とともに日本全国を回り、香具師、浪花節、萬歳などの話芸の音声を録音した。
評価・詳細レビュー
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（4.5点）
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